京都 白亜荘の人たち 三人社 croixille

今日、京都は夏日でしょうか?暑いです。

少し早めに時間ができたので白亜荘に到着。トレードマークの背負子を入り口に出していると一人の初老の男性が私を見ています。「ちょっとみせてもらおうかな」と、入り口のスリッパを適当に履かれたので、当店のスリッパをどうぞ、と案内するといやいや僕は○〇号室の者です、と。いや失礼しました。ということでお話を伺うと、キリマンジャロ、コナキタバルなどバリバリの元 山ヤさんでした。

三人社 という出版社の方で、覆刻版を主に手がけておられるそうな。
例えばこんな本も手掛けておられます。海賊たちの破天荒な航海日誌 初期「VIKING」復刻版(1947年〜1953年) なんかわくわくしてきますよね。写真の梓書房「山」の覆刻本も見ていただいたのですが、食指は動かなかった模様(微笑)

山

次にご来店はやはり一階3号室のcroixilleの店長、「痕跡本」についていろいろ教えていただきました。書込みやマーカー、棒線などなど本来なら売り物にならないであろう古書に、唯一オンリーワンの価値があるのだそうです。いや私もそれは感じます。以前の所有者が何に感じ興奮したかを読み解くおもしろさです。

なんか白亜荘、ちょっと面白くなってきました。
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ジャンル : 日記

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