めずらしい話

「岩と雪」 をご購入のお客様から、受け取り確認のメールをいただきました。その中にめずらしいコメントがありました。
「特に1号の持ち主は僕の先輩の蔵書でした。亡くなってから大分立ちましたが久し振りにお会いした感じです。」(了解を得て全文コピーさせていただきました。)とのこと、この「岩と雪」 の取り持つご縁でしょうか。

古本あるいは古書には前の持ち主や、その人の家族友人たちの、思いや祈り等々が感じられるものを散見します。例えば以前にご紹介した、「山への祈り」、もそんな「思い」のこもった一冊でした。

書込み、蔵書署名、栞代わりのお手紙などチェックはするのですが思わぬ箇所に前の持ち主の痕跡が潜んでることもあります。古本あるいは古書を買われる時は、どのような山を楽しんでいたのか、さもや高名な登山家だったのか、著者と交流があったのか、などなど痕跡からいろいろ想像するのも愉しみのひとつかと。そしてできればご来店のうえ手にとってご覧いただければ幸いです。

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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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  • Author:中山幹彦
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