ALPINE CLUB GUIDE BOOKS わォー 洋書だ

ALPINE CLUB GUIDE BOOKS。要は洋書の登山ガイドブック(文庫本サイズ)だ。
横文字もよくわからんし、スイスアルプスなんて行ったこともないし地理もよくわからん。
日本の山しか知らんのだが、なぜか手元にこんな本がある。

ALPINE CLUB GUIDE BOOKS

というわけで、すこし検索してみると、左はBERNESE ALPS、ユングフラウ、メンヒ、アイガー
などのローヌ川の北部で源流域、スイスのおヘソのようなところだ。
右はPENNINE ALPS。モンテ・ローザ、マッターホルンなどローヌ川の南側、イタリア国境の山々のようだ。ちょっと錚々たるラインナップに、これは日曜登山向けの本じゃないことは一目瞭然。

このALPINE CLUBは、英国山岳会のこと。
First published in Great Britain 1968 by THE ALPINE CLUB London となっている。
なるほど、だから半端な登山ガイドブックではないんだ。

で、右のPENNINE ALPSを開いてみると、なんと芳野満彦のサインが書かれていた。
挿絵もあるので多分本物だろう。前の持ち主がどこかで芳野氏にサインを求めたもの、
と思っている。だけどこのサインの詩と絵が粋だな。サッとこんなの書けないよ。

「美しいもの そんなに 確かで 同時に 厳しいものを 私は知らない」

ALPINE CLUB GUIDE BOOKS芳野満彦

さぁ、ウィスキーを片手に辞書を繰りながらゆっくり「眺めて」みようか。

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