鮎の本3冊 お客様に鮎釣りの奥義を教えていただく

登山道具の進化はめまぐるしいが、鮎釣りもまた同じようだ。
先日来店のお客様にあれこれ教えていただいた。

まずライン、0.7号くらい?と尋ねると、
いやいや0.07くらいですよ、と。もう見えないくらいなのだそうだ。
それで囮とあとニ、三尾は掛けるから、それを細いラインで引き上げるんですよ。

で、ロッドは250グラムくらいですかね、と。
こちらもいやいや150グラムくらいからありますよ。
このクラスになるともうガラスみたいなもので、すぐに割れるんですよ。

だから風や川の流れを考えると0.07や150なんてほとんどトラブルですよ。
これが大会で優勝するような若い連中はコンスタントに釣るからスゴイネ。
でもね。初めての人がこれで釣れちゃうこともあるんだな。

しかし昔の釣りは、いいコケのある流れのところを探すのがコツだったのだがね。
道具じゃないんですよ。いいコケのところにはデカい鮎がいましてね。
えっ、私?そう腰くらいまで浸かって、すこしズルしてあまり釣人のいないところで
やってますがね。

こちらはせいぜい練エサで小鮎程度ですが。
イヤイヤ小鮎にしろ鮎は掛かると底へ底へ走るその引きがいいんですよ。
また鮎の本出しておきますよ。
本、そう鮎の本は全部持ってるからな(笑)

というわけで、ストックから3冊アップしました。
鮎つりの記」 井伏鱒二 太宰治ほか 朔風社
鮎に憑かれて六十年」 前實 ジャパンクッキングセンター
他人のアユ 渓流釣り雑記」 須藤均治 北の街社

さてお目に叶うかどうか?

鮎

軟弱古書店 渓流釣の棚


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  • Author:中山幹彦
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