季刊 のぼろ vol.8 九州発の山の雑誌、全国誌にない魅力を感じる

季刊「のぼろ」。こんな雑誌があったんだ。西日本新聞というから九州の大手なのだろう。
vol.8は脊振山系の特集のようだ。脊振山?って、あまりよくわからないが、
福岡と佐賀の県境にある山らしい。
こんな地方区の山をこつこつ発信する地方誌は思わず買ってしまいたくなるな。

季刊 のぼろ vol.8季刊 のぼろ vol.8
(2015/03/20)
西日本新聞社

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この脊振山は、福岡に近いのだろうし、ビジネスマンなら出張のおりに登れるだろう。
出張は金曜日最終にコントロールして、翌土曜日に登山、なんてどうだろう?
ビジネススーツと登山道具は宅配便を活用する。一泊宿泊と宅配の費用は少しかかるが、
福岡への交通費は会社持ちだから、ただし会社には内緒のほうがいいだろう(^O^)

時間に余裕のある向きには、ぜひフェリーを活用しよう。
たとえば大阪からだと夕方出港。船内の大浴場で汗を流したあとは、バイキングレストラン
で乾杯。そのうち神戸に寄港。船内から夜景を楽しみつつ明石大橋の下を航行するころには、
すっかりお眠りモード。翌日からの九州の山行を夢見つつ寝入ることができる。

まあこんなことを夢想させてくれる楽しい雑誌だ。
創刊号は残念ながら売り切れのようだが、vol.2からは在庫有。
ぜひ九州遠征のおりには活用したい!!

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ALPINE CLUB GUIDE BOOKS わォー 洋書だ

ALPINE CLUB GUIDE BOOKS。要は洋書の登山ガイドブック(文庫本サイズ)だ。
横文字もよくわからんし、スイスアルプスなんて行ったこともないし地理もよくわからん。
日本の山しか知らんのだが、なぜか手元にこんな本がある。

ALPINE CLUB GUIDE BOOKS

というわけで、すこし検索してみると、左はBERNESE ALPS、ユングフラウ、メンヒ、アイガー
などのローヌ川の北部で源流域、スイスのおヘソのようなところだ。
右はPENNINE ALPS。モンテ・ローザ、マッターホルンなどローヌ川の南側、イタリア国境の山々のようだ。ちょっと錚々たるラインナップに、これは日曜登山向けの本じゃないことは一目瞭然。

このALPINE CLUBは、英国山岳会のこと。
First published in Great Britain 1968 by THE ALPINE CLUB London となっている。
なるほど、だから半端な登山ガイドブックではないんだ。

で、右のPENNINE ALPSを開いてみると、なんと芳野満彦のサインが書かれていた。
挿絵もあるので多分本物だろう。前の持ち主がどこかで芳野氏にサインを求めたもの、
と思っている。だけどこのサインの詩と絵が粋だな。サッとこんなの書けないよ。

「美しいもの そんなに 確かで 同時に 厳しいものを 私は知らない」

ALPINE CLUB GUIDE BOOKS芳野満彦

さぁ、ウィスキーを片手に辞書を繰りながらゆっくり「眺めて」みようか。

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北陸新幹線沿線百名山 タイムリーだね。商魂たくましい。

妙高戸隠から立山、白山あたりまでカバーしているようだ。
関東の山好きにはとても便利になるんだろう。

ただ始発で旅立ってもその日のうちにたどり着けるのは、
例えば立山の場合、お昼に室堂に着いて一の越あたりまでか?
到着時刻と天気次第では雄山往復もできなくはない。

その点帰りは便利になる。
夕方5時の室堂から美女平への最終バスに乗れば、余裕で東京に帰れる。
下山日を目一杯山で過ごすことができそうだ。

以前、太郎平で、ブルトレ「北陸」で来ました、という人に会った。
その日は確か黒部五郎小屋で泊り、翌日新穂高に下山、帰京すると言っていた。
かなり健脚な人だと思ったが、勤労者ならせいぜい二日の休みがとれれば御の字だろう。

と考えると、JRの自由席夜行が山屋にとっては便利な御用達列車だったのだ。
青春18キップの有効期間にあわせて走らせてくれないかな?

北陸新幹線沿線百名山北陸新幹線沿線百名山
(2015/03/13)
栗田貞多男、市川董一郎 他

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思わず手にとってみたい一冊(山の新刊)

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「山岳事故の法的責任 登山の指針と紛争予防のために」 少しは知っておいて損はしないかも。

山に連れて行って欲しいと頼まれて山にいくことは時々あるけど、
せいぜい保険の加入を勧める程度なんだけど、

会やクラブなどの山行や、友人同士の山行で事故った場合、
リーダーあるいは、なんとなくリーダー的な立場の人の判断が誤っていたら、
そうか、責任を問われることもあるんだな。

そういう事も考えなきゃならんのなら、やっぱり単独登山が気ままでいいよ。
登山クラブなど運営されてる人は必携の一冊だな。

山岳事故の法的責任 登山の指針と紛争予防のために山岳事故の法的責任 登山の指針と紛争予防のために
(2015/02/28)
溝手 康史

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思わず手にとってみたい一冊

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  • Author:中山幹彦
  • 雨の日は山の本。
    山は逃げないから、
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